星野ひかるの懐かしい動画レビュー
星野ひかるの女優人生が短かったワケを考える。
最強のアイドル系AV女優
星野ひかるは1990年〜1991年に活動した芳友舎専属の単体女優。人気・知名度がある割にには活動期間は1年に満たず「太く短い女優人生」だったといえます。数あるアイドル系AV女優の中でも星野ひかるは５本の指に入るほどのアイドル性を備えておりました。アイドル系としての資質を考えたときに、ルックスは綺麗なだけでなくアイドル顔であることが重要です。
スタイルは巨乳過ぎるのはNGでむしろスレンダーのほうが条件にマッチしています。声が可愛いければ鬼に金棒で、星野ひかるはそのすべてを兼ね備えておりました。言ってみれば「最強のアイドル系AV女優」ですね。
流出ビデオからの推測
単体女優であれば挿入NGであっても仕事が来る時期もありました。しかしアイドル系が雨後のタケノコのように増えた1990年頃は状況が変わり挿入するのが当たり前の風潮となりました。
星野ひかるにおいてもその流れに乗せようとする圧力があったのではないかと推察します。その根拠は挿入部分が確認できるビデオすなわち本稿で取り上げる流出作品です。このビデオは編集が途中と思われるシーンが大半で、制作側に不都合な真実もそのまま残っております。この作品で星野ひかるは職場放棄というAV女優としてのプロ意識を捨てた行動をとります。普通はそういうことは起こりえませんので、そこに何かがあったはずです。その作品を何度も見て辿り着くのは「NG行為の強要があったのではないか」ということですね。
AV廃業の道を選択
星野ひかるほどの器量と実績（売上貢献）からすれば、１年経たずに引退なんてことはありえません。事務所がほっときませんから。逆に言うと「事務所との信頼関係が崩れたのではないか」という勘ぐりもできます。嫌なことを強いられて星野ひかるは自ら辞めていったのではないかと私は推測します。少なくとも円満退職ではなかったことでしょう。このクラスの単体女優で会社の売り上げへの貢献度を考えれば、「Vシネマでやってみないか」とかストリップとか歌舞伎町関連でいくらでも進路は用意してもらえたはずです。そうでなければAV女優辞めて「たい焼き屋に勤める」などという選択はなかったことでしょう。
昔の裏ビデオ Vol.14 スーパースターAV
一番の見どころは顔でしょう。星野ひかるの美貌や通常はカットされてしまうような不都合な表情まで映し出されています。そしてオマンコも当然無修正。星野ひかるのオマンコに極太の生チンポが突き刺さり、マジであえぐ姿がよく見える点で非常に重要な作品と言えます。またオーストラリア豪遊ロケということで当時の星野ひかるが単体女優としていかにドル箱だったかを印象付けるようなビデオです。おそらく撮影の前に目いっぱい遊ばせたのでしょうね。「これだけ良くしてくれるのだから生挿入でもしょうがないか。」と思わせる戦術だったのでしょう。つまり星野ひかるに生挿入撮影を受諾させるのと観光旅行がバーターだったのかもしれません。芳友舎でここまで優遇された撮影は星野ひかるだけです。
（再生時間：59分30秒 ファイルサイズ：593.0B）
ファンとの絡み
星野ひかるがオスカワホタルというエロ小説の作家である設定。AVに出演してそのことがファンにばれてしまう。ファンに脅されたのだろうか…。シーンはいきなりファンとの絡みから始まる。唐突過ぎるのでその前に色々と前ふりのシーンがあるのかもしれない。
ファンから「ビデオでは背中が一番感じる。その次に胸が感じる。」とのことだから３番目の性感帯を探してあげると言われる。シーンはそこで中途半端に終わっている。
観光１
いきなり南の海でクルージング船の場面に変わる。たくさんの魚やイルカが泳いでいて身体を突っつかれている様子。かなりはしゃいでいて楽しそう。ロリ声でくったくのない笑顔がまぶしい。これが素の星野ひかるなのだろう。「刺身にしたらおいしそうだね。後で獲って食べようか。」とカメラに話しかけている。現代のAVでも海外ロケはありますが、ここまで豪華なロケはこの時代の単体女優だけでしょうね。
ダイヤモンド映像でもオーストラリアでバブリーなロケをやっていましたけれど、芳友舎でもオーストラリアというのはその影響でしょうか。
イメージシーン
アイドル級の美形女優ということでイメージシーンが数多く含まれています。海を臨むゴージャスなな部屋にてキャミソール姿でくつろぐシーン。プライベートビーチで小ぶりなおっぱいを晒してたたずむシーン。身体つきは華奢ですがヒップがキュッと締まっていて思わず抱いて愛撫したくなりますね。
ルックスにも注目で髪をアップにまとめた感じがいかにも美少女。萌え萌えです。黄金期のAV女優は綺麗だといっても意外に童顔の娘は少ないです。星野ひかるは「綺麗かつ可愛い女優」の筆頭と言ってよいのではないでしょうか。現代でいうとさながらジュニアアイドルに通じるようなルックスですよね。ロリヲタ的なニーズにも応えうる数少ないAV女優だったのではないでしょうか。
AV撮影
ストーリーの中でもAV女優という設定なのでいよいよ撮影タイムが訪れます。しかし本人がまったく乗り気でなくておっぱいを見せるように言われても拒否してしまいます。撮影がスタンバイしているのに「やりたくない」と言い出してドタキャンモードになっている。監督も途方に暮れて語気が荒くなり、カメラに向かってできない理由を話すよう指示された時点でその場を逃げ出した。このシーンはやらせではなくマジで拒絶している感じに見えました。なぜなら、逃げるシーンを最後まで映さず途切れているので、もはや撮影どころではない状況だったことと思われます。
こうなった理由については後述しますが、理不尽な指示があったのではないかと推測します。
場面がいきなり変わり絡みのシーンとなる。国内のラブホみたいな感じ。濃厚な絡みで当然ながらオマンコも見える。驚いたことに生挿入で結合部もバッチリ見える。可愛い顔や綺麗なボディが堪能できるシーン。セックスした後に「ねえ正さん。私って変な奥さん？」と男優に尋ねるシーンがある。幼な妻ということなのか詳細は不明。
観光２
再び観光のシーンが入る。小型船を彼女のために貸し切ってクルージングしているシーン。砂浜にて全裸でお尻やオッパイを晒して遊ぶシーン。地元で夜の賑わいを散策して買い物するシーンとか公衆浴場のシーン等々。地元の人と触れ合う姿がたくさん見られ「（山本）リンダさんが好き」と話している場面がある。赤ちゃんを抱っこしたりカンガルーと遊んだり蛇を腕に巻きつけて「キャー」と叫んだり。上半身裸のまま馬に乗ったりシュノーケルを付けて海に潜り魚と触れ合ったり野外コンサートに参加してフラダンスを踊ったり…。青春の思い出がたくさんできたことだろう。
星野ひかるにとってみればオーストラリアでのAVロケと言っても半分以上は遊びに行ってきたようなものだろう。AVの仕事は短いスパンにたくさんの撮りを入れるから売れっ子芸能人並みに忙しく、おそらく星野ひかるの太く短い女優人生においてこのロケこそが最も輝いて楽しい時期だったのではないだろうか。この後には引退が待っている運命を彼女はまだ知る由もないだろう。
夢１
原稿の締め切りまであと三日ということで悩む星野ひかる。作家というのは肩書だけで実際は書いたこともないという設定らしい。目の前のものが回り始め意識がなくなったのか眠ったのか、しばらくしてソファの上で目が覚める。「星野ひかるが嘘をついた」と責める男が二人現れる。編集者の男が「あなたが小説家というのは嘘だ」と指摘すると、ファンの男は「お前はオスカワホタルではなく星野ひかる本人だ」と詰め寄る。「お前がデビューしたせいで大勢の若者がオナニーで青春を無駄にしている」と迫り、反省していないといって大人の玩具でいたぶろうとする。そこで目が覚める。
夢２
原稿が書けないので締め切りはあきらめて再び床に就く。夢の中のシーンではベッドで寝ている星野ひかると、机で原稿を書いている別の星野ひかるの一人二役をこなしている。両者が同時に映るシーンはベッドで休んでいるほうは別人であろう。書いている原稿の内容はエロ小説で、星野ひかるはスラスラとよどみなく執筆している。
一糸まとわぬひかるの身体に下半身をむき出した男たちがハイエナのようにまとわりついた。
「ああ、うん…」 それに処女のようにコリコリとしたオッパイだ。加藤は背後から小ぶりなひかるの乳房をこねくり始めた。
絡み
いきなり絡みのシーンが入っている。この撮影は国内のスタジオと思われる。裏流出を意識した映像が多くクンニやマングリ返しなどオマンコが見やすいカットが秀逸だ。執拗なオマンコ責めに呻く星野ひかるが最高にエロい。弄られているときの顔が切なげでムラムラしてしまった。星野ひかるは鼻筋の通った清楚な美人なのでフェラ顔も絶品だ。ペニスの挿入はもちろん生である。膣穴は上付きで正常位・女性上位・対面座位で終わっている。フィニッシュの映像がないのは何か事情でもあるのだろうか。
ご褒美セックス
再びベッドで眠っている星野ひかる。編集者が机に置かれた原稿に目を通している。読み終えて星野ひかるを起こして「すごいエッチな小説だ」と感激している。ご褒美ということでセックスをする。ただしブラは取るがパンティは履いたままで終わっている。おそらくフィニッシュまでの間に何かトラブルが生じてその部分が使えなくなったのではないだろうか。
不自然な撮影が多い理由
絡みの撮影で唐突に場面が変わったり尻切れトンボで終わっている理由について考えてみた。撮影を拒絶して逃げたこともパンティを履いたままで絡みが終了したことも、全て「NG行為が絡んでいるのではないか」と推察する。オーストラリアで楽しい思い出を作った後なら「NG行為の要請も断りにくいのではないか」と実行してみたものの、星野ひかるのガードが予想以上に固くて四苦八苦したのであろう。
当方の推測は・・・
オーストラリアで撮影しよう。
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観光を楽しむ。
↓
さあ、次は撮影だ。NG行為もやりなさい。
↓
拒否
↓
挿入を除いた部分だけ撮影
↓
説得して帰国後に挿入部分の撮影
オーストラリアの夏の時季に日本は冬にあたる。デビューの時期から計算すると、星野ひかるはちょうどこのロケが終了して間もなく引退したことになる。
