愛川瞳

愛川瞳の性格

 愛川瞳は1989年〜1990年頃に単体女優として活動していました。彼女へのインタビューを見るとお金と性に無頓着なだらしなさが垣間見えます。「報酬額を聞かずにAV撮影の現場に入る」とか「危険日なのに生中出しを平気で許す」とか、AV業界で食いものにされる典型的な女の子だったと言えるでしょう。業界の建て前はモザイクありなのでマンコ丸出しは当たり前でも、挿入をNGにするかどうかは交渉しだいでした。お金を積まれて生挿入ならわかりますが、金額交渉抜きで生中出しというのは頭が悪すぎるか自己管理できていないかのいずれかでしょう。

竹内結子激似

 愛川瞳で特筆すべきはその美貌とスタイルの良さです。巨乳でウェストがキュッとクビレてお尻の形も良い、エロい身体をしています。その上、竹内結子によく似ているので抜くのには最高の素材ですね。どの出演作品にも竹内結子のそっくり顔に見えるシーンがたくさんあります。中村獅童と結婚して人妻になってから以降の竹内結子によく似ていますね。

欲求不満の若奥様

 愛川瞳の真正挿入(始めのシーン)と疑似挿入(後のシーン)の二本が入った作品。それぞれの違いが興味深い。同じ作品でなぜ一方は真正でもう一方が疑似になったかと言うと、男優の立ち具合によるのではないかと思われる。後のシーンでは「若いほうと年寄りではどっちがいい?年寄りがイイだろう。年寄りはじっくり責めるから。」と男優が愛川瞳に問いかける場面がある。後のシーン(年寄)では全然勃起していないのがわかるので、興醒めというか見苦しさがある。
(再生時間:44分30秒 ファイルサイズ:1373.7MB)

セールスマンとファック

 愛川瞳がパンティ1枚でオナニーしているところにリゾートマンションのセールスマンが飛び込みで訪れる。オナニー姿に驚くが、帰らずにそのままセックスの相手をする。身体中にキスを浴びせクンニしまくり。マングリ返し・濃厚な69が見せ場。愛川瞳はフェラチオが上手い。挿入すると途端に喘ぎ声が大きくなり「アンアン」叫ぶ。足を閉じさせたり側位で締め付けを楽しむ。真正挿入であることが確認できている。体位を何度も変えられ色々なアングルからスレンダーボディが鑑賞できる。ただし表情の変化があまり感じられない。セックス自体もややマグロっぽいけれど、美形なので「されるがまま」の犯されっぽさがそそられる。おそらく愛川瞳の素のままはこんな感じでセックスするのだろう。フィニッシュで胸への射精も本物精子。

援交

 和服の男とベッドで佇んでいる。会話から夫婦ではなく援助交際という設定らしい。月に3本というから3万円ということか。前のシーンよりも腰の振り方が積極的。疑似挿入なのでアクションを大きくして見せ場を作ろうとしているものと思われる。全般的にセリフも多めで表情の変化もある。喘ぎ声は相変わらず大きく官能的である。フィニッシュでイクシーンがとても大げさで真正挿入でのフィニッシュシーンとは大違いである。疑似精子。

 

性愛診療室

 AV女優には厳しい清水大敬による二本目の作品。デビューしたてだったようでタメ口を利いている。清水大敬の唾やザーメンを飲むのには抵抗があったようだ。
 ところでこの作品でプロデューサー及び清水大敬は、AV女優の危険日を把握することなく中出ししていたことがわかる。撮影の前にそういうことは女優の了解を得ているべきであり、プロとしても人間としても失格でつくづく脇の甘い男たちだと感じる。また清水大敬は自分の家庭は大事に考えているくせに、関わるAV女優が不幸になるのは平気な男という印象を受けた。
(再生時間:37分54秒 ファイルサイズ:1163.5MB)

インタビュー

 愛川瞳が18歳でデビューしたての頃の作品。普通のOLをやっていて休みを取ってAV撮影に来たとのこと。会社の寮(四畳半)に住んでいる。彼氏は22歳で同じ会社に勤めていて、AV撮影のことは知らないとのこと。給料が少ないのでお金が欲しかったという。プライベートでは彼氏の他におじさんとセックスすることもあって、ポーチの中にはローレンツの腕時計が入っていた。初体験は16歳のときホテルで同級生とやったという。経験人数は4人。

絡み

 ほとんど毛が未処理のオマンコ。69やフェラチオ・クンニにたっぷり時間を掛けたあとさらに正常位。デカマラを挿入してズンズン突くと大声で喘ぎ始める。獣のような太い声なのでマジに感じている様子だと覗える。最後はオーガズムに達した。イった後で口内発射するがゴックンはしなかった。AV撮影ではいつもゴックンさせたがる清水大敬はお風呂でのインタビューでそれを諌めた。

お風呂でのインタビュー

 お風呂に入ったままいろんな話をする。別の撮影では20万円もらったとのこと。この現場ではいくらもらえるか聞いていないとのこと。今日は安全日かと聞かれて「安全日ではない。危ない日。」と答えたので清水大敬が慌てる。膣内でドロドロ出ていたかもしれないので、妊娠した可能性があると判断。彼氏はゴムを付けるので今まで妊娠の経験は無かったという。「妊娠していたらマジで電話くれる?家には子供がいるから別れる気はないから。」等々一切詫びることなく無責任なことばかり言っている。妊娠していたら堕胎するよう圧力を掛けるつもりだったのかもしれない。清水大敬がいきなり風呂から上がり「カット!カット!」と叫んでプロデューサーを呼びに行く。それをクールな笑顔でみつめる愛川瞳がちょっとした見所。カメラは回ったままだが、絶対にヤラセとは思えないハプニングシーン。ホントなのかウソなのか判断はつかないが…。

お医者さんごっこ

 歯医者を訪れた愛川瞳。国民健康保険を忘れたが、清水大敬が見てやると言う。歯が痛いのにスカートを捲りお尻を見ている。股を開かせて下の口を診察し始めベッドで絡む。ゴムハメ挿入してマジファック。口内に残り汁をふりかけ愛川瞳もゴックンしている。このシーンがあるということはお風呂のインタビュー後も撮影は続行したということになる。膣内にもう出してしまったからさらにゴムハメやったとしてもリスクは変わらないと考えたのだろう。撮影中に電話が鳴るハプニングがあり清水大敬が「今取り込んでるから後にしてくれ」と一方的に切っている。「君のお母さんでも彼氏でもないよ」とわざわざ愛川瞳に告げている。万一妊娠した場合の話が中途半端になったままでの撮影ということがわかる。

 

愛川瞳を懐かしむ