舞坂ゆいの懐かしい動画レビュー

早咲きすぎた美形女優

 舞坂ゆいは美形でありながらルックスよりも巨乳をセールスポイントとしていたAV女優でした。制作本数は多かったものの知名度はそこそこ。並の単体女優で終わりました。事務所サイドの売り出し方が下手くそだったのかもしれません。あと3年遅く生まれていたら「アイドル顔のAV女優」が流行の時期と重なり、もっとメジャーになっていたかもしれませんね。アイドルっぽい髪形がいかにも似合いそうな女優でした。

江口ともみに似ている

 最近、舞坂ゆいのアダルトビデオを見ていて「誰かに似ているなあ。」と思っていたら江口ともみでした。横顔なんかそっくりですよ。下の画像で左側は舞坂ゆい右側は江口ともみです。舞坂ゆいのエロビデオを江口ともみのAVだと妄想しながら見るのもイイものです。
 江口ともみが好きな方であれば、間違いなく舞坂ゆいも気に入ると思いますよ。バナナだけでなく本物の肉棒(生)を頬張ったり、ワンワンスタイルでオマンコを舐められ綺麗な顔を歪めてアンアン喘ぎます。声質まで似ているので僕はハマりました。

大きいけど軟らかすぎる?

 舞坂ゆいはオッパイが大きくてマシュマロのように軟らかい女優さんです。あまりにも軟らかいのでもしかして年齢詐称と思ったこともありました。でも顔は若くてとても可愛いです。ウェストから腰・尻に掛けて引き締まっています。ビデオでの見た目はシャープな体型ですが、SMシーンではゴムバンドが少し食い込んでいました。肉づきはいいかもしれませんね。舞坂ゆいは1987年に「ゆい19歳愛の詩集」でデビューしました。プロフィール上の誕生日は1968年3月10日なので一応計算が合います。

篠原さゆりとは別人

 舞坂ゆいと篠原さゆりを混同して「同一人物」と思っている人がたくさんいるようですが、これはまったくの嘘っぱちです。まず活動した時期が異なります。舞坂ゆいはAV黄金期でも初期の頃だし、篠原さゆりは末期の頃。ルックスを動画で確認すると全然似てもいません。ただ顔の形が微妙に似ているカットとか手を加えたスチール写真などで勘違いしてしまうこともあるかもしれませんね。こういう誤りはどこかに根っこががあるものですが、最初に書いた人が誤りに気付いて削除したのかネットを調べた限りではわかりませんでした。舞坂ゆいと篠原さゆりの違いについて整理するとこんな感じです。

舞坂ゆい 篠原さゆり
誕生日 1968年3月10日 1973年10月23日
デビュー 1987年 1991年
体型 ナイスボディ・巨乳 スレンダー・普通乳
業界内の扱い 単体女優 キカタン
引退後 音信不通 再デビューあり

 

証拠画像(耳の穴の形)
舞坂ゆい 篠原さゆり



 

舞坂ゆいとSM

 舞坂ゆいがデビューした80年代後期は業界においてAV女優の立場は弱く、単体女優といえども安い報酬で酷使されていた時代でした。舞坂ゆいのAV撮影ではSMが解禁されています。何か解禁しておかないとメーカーから使われ難いのでSMを選択したとも考えられますね。ちなみにペニスの挿入やアナルセックスはNGです。
 ともかく舞坂ゆいといえばSM作品が多いです。しかも顔立ちがクールビューティ系なのでSMでいたぶられているシーンがよく似合っています。そして舞坂ゆい自身が本当のMではないかと推測できるシーンはたくさんあります。苦痛や辱めに興奮しているかの如く。それぐらい臨場感あふれる(楽しんでやっているとしか思えない?)プレイが多いです。

 つまり舞坂ゆいの見所はSMにあると僕は思っています。他のコスプレビデオもたくさんありますが、SMが一番良いですね。実は本稿で舞坂ゆいの裏ビデオを取りあげたのは正にSM作品だったからです。極太バイブで犯されている表情に、舞坂ゆいの真正Mが透けて見えるような感触がありました。当HPでは黒木香のSM動画も取り上げておりますが、黒木香のは役作り・演技力が秀逸で舞坂ゆいのは本性そのものといった感じです。二つの作品を続けて見てみると、その違いに興味が惹かれることと思います。

 

舞坂ゆい大全集

 この時代の作品としてはSM色が強めです。ストーリーがしっかりしていて、そこにサドマゾ的なプレイが絡んでいるので楽しめます。舞坂ゆいの演技が自然なため、真正Mらしい演技に魅力を感じさせられました。バイブの挿入部はよく見えます。最後数分間の絡みは疑似挿入っぽく見えたものの、これはオマケ映像みたいなものでしょう。
 インタビューでは本音よりも建前で答えている舞坂ゆいですが、ビデオではあまり聞くことのないストリップショーの話やプライベートが晒されたりして面白かったです。デビュー当時の舞坂ゆいは可愛らしい娘という印象でした。しかしこのビデオの撮影時には成人を迎え、「綺麗な大人の女性」「色香の漂うベッピンさん」という感じ。辱めるという本作のテーマにピッタリの女優さんでした。
(再生時間:114分28秒 ファイルサイズ:2611.1MB)

男との出会い

 オマンコにバイブを仕込まれてブィーンブィーン鳴らしながら舞坂ゆいが男とともに民家の裏手に入っていく。男は住人に「この女は私の言うことなら何でもするのですよ。貴方も一緒にどうですか。」と話しかけ、女を辱める屋外羞恥プレイを楽しんでいる。
 場面は翌日に変わり、女性用の下着や衣装ががたくさん並んだラビアンローズというお店。店員は舞坂ゆい。勤務中に例の男から電話があり、どうやら舞坂ゆいはバイブを挿入したまま接客しているらしい。一日中辱められ仕事帰りに男の家に立ち寄る。
 トイレにも行くことを許されず、飲酒やフェラチオを強要される。性奴隷そのもの。自分のお店を持つことを餌に飼われている感じ。

 翌日も勤務中に男から電話がかかってくる。店にいる男性客にサービスするよう命じられる。ガーターベルトを選んでいる客に、「こういうのはどうですか?」と自分のスカートを捲り上げる。股間を見つめる客の目の前で、バイブオナニーする。リモコンを客に渡して感じまくった後は、フェラチオのサービス。店の外は人通りが多くていつ来客があってもおかしくない状況。結局客は何も買わずに立ち去った。
 帰りに男の家に寄る。店の様子が録画されているビデオを再生している。舞坂ゆいに「持ってきた服に着替えなさい」と指示する。肩紐がすぐに外れるエッチな下着姿に。これは舞坂ゆいが自分で選んだとのこと。「淫らなポーズを見せろ」とリクエストするが、なかなか男に満足してもらえない。

SMプレイ

 鎖やロープ・ゴムバンドで卑猥に拘束される。おびただしい数のローターを仕込まれ身悶えして喘ぐ。さらに「この太い物を私の大事なアソコにお入れください。」と言わせられて、卑猥なバイブでオマンコとアナルとクリトリスを同時に責められる。身動きも抵抗することもできずに執拗に弄られて、快楽漬けにされている状態。
 その後で性奴隷になる意思を問われる。男から「飼い犬のように扱われていい」と承諾する。ゴムバンドで拘束されて横たわり、口に猿轡される。オッパイなど身体中に熱いロウソクを垂らされて身悶える。その後は床に這いつくばって犬のように食事をさせられる。形の良い尻を高く上げて床に置かれたミルクを飲む姿がエロい。犬と同じように四つん這いのまま首輪に鎖を付けて連れまわされたり。

インタビュー

 SM拘束のまま遠隔バイブで弄れながらのインタビュー。時々感じてたまらなくなり身悶えしたり横を向いたりする。デビューしてもうすぐ二年になるとのこと。仕事は順調にあるという。ビデオはもう40本ぐらい出た。東京・名古屋・大阪などでストリップショーにも出て踊ったりもする。ストリップショーはお客さんの反応が見られるから面白いとのこと。マネージャーももちろん付いている。
 彼氏のことを聞かれて「いない」と答えるが、男がいることで社長が嘆いているらしい。セックスが上手くてそういう仕事(お水とかソープとか)をしていたのではと突っ込まれる。

速水健二とマニアックプレイ

 拘束され手が使えない状況で速水健二にヨーグルトを食べさせてもらう。ヨーグルト塗れの口でフェラチオしたりバナナや異物を頬張る。目隠ししたままベッドの上に開脚のまま拘束され刷毛でくすぐりプレイ。乳首・脇・足の裏等々くすぐられる。バイブ・69・挿入など全てベッドに両手を拘束したまま行い新鮮さが感じられた。

 

舞坂ゆいを懐かしむ