萌芭は実娘なのか？

 

　松本まりなはAV黄金期の入り口である1988年にデビューした美形女優です。可愛い笑顔は正にアイドル。若い頃と熟女になってからの顔を比べると、雰囲気がまるで違います。若い頃すなわちデビューから引退までの時期は、ちょうど赤江珠緒と長澤まさみを掛け合わせた感じのルックスですね。顔だけでも抜けるレベルです。特にフェラ顔がエッチで何度でもおかわりできるほどでした。右は若い頃の裏流出ビデオです。

ワケあり再デビュー

　ところで松本まりなは熟女になって再デビューしましたが、普通のリバイバル女優に比べあまりにも洗練され美しすぎるので驚きました。もちろん素が美形だから当然ではあるのですが、”絶対売れなければいけない”みたいな「必死さ」を感じたのです。なぜ、このタイミングで再デビューなのか？そのワケは時間の経過により徐々にはっきりしてくることとなりました。本稿では松本まりなのAV女優人生を絡めて、裏ビデオの解説をしたいと思っております。

娘のオマンコを比較すると興味深い。

　松本まりなには娘（萌芭）がいて、AVデビューしています。最初は顔が違い過ぎる印象から「まりなの娘ではなさそうだ」と疑っておりましたが、関連作品を検証していくうちに本物である確信が出てきました。頬の骨格とか背中からヒップにかけて、若い頃のまりなの面影を感じました。
　オマンコはまりなとよく似ているのが興味深いですね。オッパイやオマンコの外観は年齢とともに変化していきますので、若い頃のまりなの裏ビデオと萌芭の無修正ビデオでオマンコを比べてみるといいでしょう。陰唇が閉じているときの感じはほぼ同じです。ちなみに下は親子で共演した無修正AVです。
＞＞動画詳細

松本まりなの妊娠・出産について

　松本まりなは1990年10月に引退しています。そして、萌芭の誕生日が1992年8月18日で、まりなが22歳のときに産んだ子です。再デビュー後のまりなの身体を見ると帝王切開の手術痕はありませんので普通分娩だったものと思われます。つまり未熟児等ではないので、仕込んだのは1991年10月頃とみてよいでしょう。

松本まりなの誕生日

　奇しくも1969年6月9日が松本まりなの誕生日です。19と69だけで構成される数字の列。⇒イク6969という究極のエロい誕生日です。松本まりなは生まれながらにしてSEXっぽい宿命を背負っているのかもしれません。実際、AV女優として成功を収め娘までAV女優という人生は稀ですよね。

「なぜ、再デビューしたのか？」という疑問

　まりなは2011年7月に再デビューしています。萌芭が高校卒業後の進路を決めるとき、「AV女優になりたい」と言ってきたのかもしれません。子供のために一肌脱いで、自らの再デビューを以て娘がAV入りする伏線としたかったのでしょう。業界は厳しいですから・・・。例えば娘を短大に行かせて、卒業までの間に自分が地ならしをしておく。娘のルックスは三流ですから「単体女優になれそうもない」と踏んでいたのであれば、その”読み”はたいしたものですね。

まりなの快進撃

　まりなの再デビューは国内メーカー作品から始まります。ただし松本まりなといえども若年層のユーザーはまったく知りませんよね。そこで、アダルト動画配信の代名詞ともなっている海外の無修正サイトから2012年1月に初裏作品を出して再出発の足掛かりにしたわけです。松本まりな42歳にして自らオマンコを奥まで広げて、全てをファンの前に晒しました。感慨深いものがありましたが、身体を張って事実上の復活を遂げたということです。そして国内メーカーから怒涛の如くオファーが掛かり、美魔女まりなのモザイク入り動画が続々登場したわけです。

娘のパッとしないデビュー

　松本まりなのネームバリューにより、萌芭も同様に国内メーカーから2014年6月15日に「絶対的エロ遺伝子を継承 やっぱり私もAV女優になりました。よろしくお願いします。」という単体作品でデビューを果たしました。とは言うものの、大手からは相手にされず無名のレーベルからこの作品を出さざるを得なかったようです。引退間際だった加藤鷹が出演しているのは、「まりなの顔を立ててくれた」ということでしょうか。１００％縁故・ツテを頼った内容。タイトル名を見ても”親の七光り作品”であることは言うまでもありません。このレベルの女の子の売り出し方として、こうするより他に無かったのでしょう。
　まりな作品のブレークとは対照的に萌芭の作品はほとんど売れませんでした。単体作品はこれ1本で終了。以降は企画女優の道を歩むことになります。
＞＞最初で最後の単体作品

娘の無修正デビューは最後の仕事

　まりなとしてはAV女優の仕事に一生を捧げるつもりはサラサラ無いことでしょう。その証拠に親子で無修正作品に出た後の松本まりなは、AVそのものからフェードアウトしていきます。再デビューはあくまでも娘のAV女優業を軌道に乗せるためだったようですね。ちなみに萌芭はその後も国内AVのお仕事を続けており、企画女優として当分はやっていくつもりのようです。
　無修正作品のレビューを見ると萌芭の初裏＆親子共演しても「萌芭は松本まりなのオマケ」としかユーザーの目には写っていませんね。ここでも娘は単体女優の壁を越えられませんでした。まりなが再びオマンコを無修正で晒す日はおそらく来ないことでしょう。
＞＞松本まりな 最後の無修正かな？

想い出づくり

　萌芭が出ている無修正作品は全て松本まりなとの共演。萌芭単体では制作できないので。当然のことですが・・・内容はレズプレイとか３P・４Pです。上記作品は親子共演としてもこれが最後なので「二人の想い出づくり」みたいな感覚でやっているようにも見えました。ちなみに、まりなと萌芭の親子共演は無修正に限られ国内作品では存在しません。

 

女教師・まりな

　若い頃の松本まりなの美貌が眩しい作品。登場人物がドスケベで見応えがあるエロドラマに仕上がっています。特にストーカーっぽい同僚が良い味を出していて、粘着っぽさや変質者ぶりが秀逸です。映像も綺麗でオマンコ周辺で虫に食われたような跡までクッキリ鮮明なので、松本まりなの性器とかオッパイを見たい方に最適な動画です。現在、松本まりなの裏ビデオはこの１本しか世に出回っておらず希少であることは間違いありません。
（再生時間：96分25秒　ファイルサイズ：2596.1MB）

周りが変態ばかり

　高校の女教師松本まりなは同僚（吉田）や用務員からエロい目で見られている憧れのマドンナ。事件の発端となったエロビデオを所持していた学生栗田ももおは生徒会長。栗田の父親は東インドカレー会社社長で教育委員会推進委員長。いつも頭に赤いターバンを巻いている。吉田は栗田の父の依頼により理科室でカレーライスの研究をしている。栗田の父のお蔭で教師をやっていられる吉田にとって、栗田は教え子であるものの頭が上がらない立場。吉田の性癖は松本まりなの観察日記をつけること。松本まりなが好きで好きでたまらない変態男である。更衣室で髪の毛を採取してコレクションとしている。

生徒や同僚とエッチ漬け

　栗田の学校生活は粗暴で用務員に暴力を振るったり、父の威光を傘に担任の吉田を意のままにしていた。エロビデオを学校に持ち込み友達に貸していた。エロビデオを松本まりなにみつかり父に知れて叱られる。栗田は小さい頃に母を亡くし愛情不足とのことで、松本まりなは栗田の心を愛情で包み込むことを決意。段々エロい展開になっていく。余談だが「松本まりなのムーンライトバニー（せいふく社制作でヒットしたシリーズ）」がエロビデオの一つとして登場している。

音楽室で淫行

　音楽室で一人でピアノを弾く松本まりな。そこに栗田が現れ松本まりなの膝に抱きつく。「お母さんの匂いがする。僕、自分が生まれたところが見たい。」と言ってマンコやオッパイを触ろうとする。愛情を与えるために「後で見せて上げるから」と約束をする。とりあえずペニスが固くなってしまったのでフェラチオをしてあげる。フェラしているところを吉田に見られてしまう。ちなみにフェラ顔はとてもエロいのでおススメですよ。その後、身体を持て余しているのか松本まりながオナニーをする。
　栗田がまりなの部屋を訪れる。まりなはオマンコを見せるだけのはずがセックスをする。疑似挿入ではあるが膣口まで丸見え。その後、ばらされたくなかったら言うことを聞くように脅迫される。パンティを取上げられ、次の日はパンティのみでノーブラに薄手のワンピース１枚で登校する。

　栗田から吉田の手にパンティが渡る。吉田はまりなを脅迫してセックスを強要する。とうとう憧れのまりな先生を手籠めにするチャンスを得た吉田。ねちっこいクンニの応酬が抜きどころ。卑猥なポーズで愛撫され開ききったビラビラや濡れた膣穴がたっぷり鑑賞できる。何度も体位を変え存分に楽しめます。
　まりなはパンティを渡した栗田にビンタするが、すがりつかれて再びセックスしてしまう。明日はもっとエッチな格好で登校するよう言われる。

教育と愛情

　理科室にて吉田と父が会話するシーン。吉田は世界に売り込めるレベルの美味しいカレーライスを開発できたらしい。途中で、吉田がまりな先生とのセックスを記録した日記を父に読まれる。
　憤慨した父はまりなを呼びつけ「ふしだらなので息子はあずけられない」と非難する。まりなは「愛情があれば全ての人を教育できる。教育とは愛。」と反論して服を脱いでオナニーを始める。父は興奮して「自分にも愛の教育を教えて頂きたい」ということでセックスすることとなる。マンコは見えるが疑似挿入・疑似精子。「教育とは愛」ということで全員が納得した形でエンディングとなる。

 

松本まりなを懐かしむ