小鳩美愛の懐かしい動画レビュー

ロリフェイスなトランジスタグラマー

 小鳩美愛はロリフェイスなのに身体はクビレ・メリハリがあってオッパイもお尻も美しいですね。「トランジスタグラマー」という言葉は正に彼女のためにあるようです。現役当時はアイドルで彼女の4歳年上の「伊藤つかさ」を髣髴させるようで、僕もハマっちゃいました。伊藤つかさがブレークした10年後のデビューなので、タイムラグはありましたけれど。

伊藤つかさ(上)と小鳩美愛(下)

伊藤つかさと小鳩美愛

小鳩美愛とターザン八木の関係について

 小鳩美愛はダイヤモンド映像でターザン八木に出会い、仲が良いと噂されるようになりました。業界関係者によればプライベートなお付き合いがあったようです。ダイヤモンド映像が倒産してからも二人は制作の現場で一緒でした。しかしながらターザン八木は八木裕二郎という名前で男優兼監督業をやったもの数本しか制作に関わっていません。1993年を最後に小鳩美愛が業界を去るのと時を同じくして、ターザン八木は制作の現場から姿を消しました。そして両人からは全く音沙汰がなくなりました。僕は二人が業界を去っていく時点で、既に運命を共にする「婚姻関係にあった」可能性が濃いと思っております。

小鳩美愛と腋毛

 元祖「腋毛女優」と言えばダイヤモンド映像の躍進につながった伝説女優の黒木香が挙げられます。ダイヤモンド映像は小鳩美愛がデビューを果たした所属会社で、当時は年商数十億円の全盛期を迎えていました。黒木香は村西とおる社長とのつながりが濃いことが知られており、小鳩美愛から見てデビューが5年早い大先輩に当たります。童顔なのにわざわざ腋毛を剃らないことは、ダイヤモンド映像なりの思惑があったものと推察されます。しかしながらデビュー翌年にダイヤモンド映像は倒産。腋毛の意味もよくわからないまま小鳩美愛は時代に翻弄されながら女優生命を終えます。

同棲時代

 小鳩美愛とターザンのプライベートを感じさせるようなビデオです。挿入は確認できるのですが、小鳩美愛のオマンコがよく見えないアングルで撮られています。これは小鳩美愛を愛してやまないターザンが出した指示でしょうか。ターザンとの作品はたくさんありますけれど、もしかすると特別な意味があるビデオなのかもしれませんね。
(再生時間:39分05秒 ファイルサイズ:953.2MB)

プライベートタイム

 ターザン八木と自宅でまったりデートタイム。屋根裏部屋でしょうか。ターザン八木みたいなゴマフアザラシの縫いぐるみとか、可愛い癒し系のアイテムが色々あります。テレビを見たりゴロゴロ横になって抱き合ったり、プライベートでもこんな感じだったのかもしれませんね。ポッキーをお互いに両端から食べていって最後にキスをする等々羨ましい光景です。この作品の特徴としてキスシーンがやたらと多いことが挙げられます。寝ても覚めてもキスばかりで焼けてきちゃいますよ。ああいう甘える声を出されたらムラッときて押し倒してしまいますね。

ターザン八木との絡み

 夜になってパジャマに着替えた小鳩美愛。キスの後しきりにターザンのチンチンを弄りフェラを始める。マグロ状態のターザンに跨り騎乗位に。ターザンにもスイッチが入り体位を色々変えてセックスしまくる。小鳩美愛の華奢な身体を大柄なターザンが抱いてズコバコやると、大男に弄ばれる少女みたいな構図になってエロいです。小鳩美愛がイク顔がマジすぎて「お互いに性器の相性が良いのではないか」と想像してしまいますね。マジイキ&射精の後はお掃除フェラ・後戯等々。本当に恋人同士のセックスですね。小鳩美愛をターザンが駅弁スタイルで抱えながらお風呂に行って洗いっこ。繰り返すようですが、焼けてしまいますよ。洗いっこの後は思いっきり抱き合ってキスしたまま半透明のドア越しにフェイドアウトしていく意味ありげな演出です。

 

小鳩美愛大全集

 小鳩美愛作品を詰合せたオムニバスです。小鳩美愛は特に演技力があるわけでもないので台詞はあまり出てきませんね。気の利いたことも言えません。その場で監督が指示を出して自然体で撮影するスタイルです。ターザン八木は正に彼女の理解者であり魅力を引き出せる唯一の人物だったのではないでしょうか。
(再生時間:120分00秒 ファイルサイズ:2773.6MB)

友達の彼女

 シャワーを浴びるイメージシーンのあと絡みに入る。ターザン八木が友人である日比野正明の彼女(小鳩美愛)を寝取るという設定。実はこの作品を監督したのが日比野正明その人である。小鳩美愛は高校の制服姿で可愛らしい。まずは足フェチプレイ。臭いを嗅いで足の指を1本1本しゃぶると小鳩美愛は恥ずかしそうに抵抗する。尻・マンコと愛撫が進行する。ターザンが「俺のほうがデカいんやで。」と日比野正明への対抗意識をむき出しにするシーンもある。当時、小鳩美愛とターザンの交際は公ではなかったわけで、噂を払拭したい願望で出たセリフかもしれませんね。
 マングリ返しでクンニとか指姦が続き段々絡んでいく。スカートだけ残した半裸で犯して全裸でフィニッシュ。

スイートバニ 暴行魔白書

 バニー姿で網タイツを履いている。沢城昭彦監督のインタビューは平凡なことしか聞かず突っ込みも弱いのであまり意味はない。見所はフェラチオでとても上手。チンポがビンビンに立ち真正挿入するが局部のアップは無い。

小鳩のえほん

 自己紹介(自分が生まれたときのプロフィール)をする。ソファーに寝ている小鳩美愛(赤ちゃんのコスプレ)が「オギャー、オギャー」と泣き叫んでいる。ガラガラでは泣き止まずおしゃぶり(ペニス)を口に挿入するとしゃぶって泣き止む。精液がミルク代わりか。生でハメられると「ばぶー」と官能的な声で喘ぐ。こういう撮影は現代の児ポ法下だったら危険かもしれませんね。オマンコは見えなくもないがアップでの撮影は無い。
 さらにデビューするまでの自己紹介が続く。カメラの死角からターザンにオッパイを揉まれたりマンコを弄られながら語っていく。性癖や初体験の話を交えながら段々乱れていく。ターザンとの絡み。前のシーン同様、オマンコは見えなくもないがアップでの撮影は無い。

 

ゴールドAV 1

 全般的に映像が悪くファンでなければ最初だけ見て早送りしてしまうところでしょう。マニア的な目線ではテーマが普通のAVっぽくないところに魅力を感じてしまいます。特に鉄道盗撮風の映像は撮影中の苦労が目に見えるようで面白いです。祈祷師のほうはちょうどオウム真理教がワイドショーを賑わせ宗教が奇異にとらえられた時期と重なり、ネタっぽいところが面白いです。
(再生時間:36分28秒 ファイルサイズ:411MB) 

制服コスプレ(鉄道乗務員)

 このビデオの撮影現場についてバスと書いている人がいるけれど、新幹線のグリーン車ではないかと思います。少なくとも鉄道であることは間違いありません。3分過ぎにすれ違う列車が確認できますので。新幹線の車両であれば座席を回転させる途中で止めて、こういう角度での撮影も可能だろうと思われます。固定が効かず不安定なので小鳩美愛が腰を動かすとシートがガクガクしていますね。走行中のグリーン車であれば人の往来が極端に少なく賞味15分程度の動画撮影は容易にできることでしょう。
 作品では乗務員に扮した小鳩美愛が座席に腰かけてオナニーやフェラチオやセックスしています。真正挿入でオマンコもよく見えます。ただし映像がモノクロで鮮明さに欠ける点が残念ですね。

祈祷師とセックス

 編集前のビデオなので「山にこもっていたから溜まっているんでしょう。私は色々な男を経験したわ。」とセリフを言うように指示される場面がある。どうやら痴女という設定らしい。フェラチオされながら祈祷師が「悪霊を祓う呪文」を唱える。途中のアナル舐めを含め濃厚なフェラチオが18分間続く。
 その後、「悪魔祓い」と称しセックスする。祈祷師が法衣を脱ぎ捨て怪しげな敷物の上で小鳩美愛を抱く。真正挿入でオマンコもちょっとだけ見える。

 

SEXY GARL

 SEXY GIRLと書くべきところわざとなのかSEXY GARLとつづりが間違っています。冒頭でも述べたとおり小鳩美愛はアイドル系の童顔女優です。身体のラインが綺麗でグラビアモデルとしても十分通用するレベルですね。そのアイドル性を前面に出したのがこのビデオです。イメージシーンが秀逸でAVとしては珍しいぐらい「お洒落に美しく」撮られています。その分絡みはアングルが悪くて冴えない感じでした。撮影場所はお洒落なものの「このクオリティの落差は何だ?」と疑問を感じてしまいました。セックスシーンは特に駄目で、個人的には顔とオマンコの見え具合に不満があります。
(再生時間:50分04秒 ファイルサイズ:566MB)

イメージシーン

 セーラー服姿にてパンチラ着エロみたいなイメージシーンでの登場。バックに流れるファンキーな曲は「グッときた夕陽にFUN FUN FUN(今井優子)」。股間を見せて段々ポーズがエロくなり服も脱いでいく。ロリで天然な小鳩美愛らしさとはちょっと違った「ちょっと背伸びした美少女」みたいな雰囲気の映像です。
 次の場面は白を基調とした部屋の中に変わり、オッパイもマンコも丸出し。女尻っぽいポーズがたまらない。バックに流れるしっとりした曲は「あなたへ・・・(今井優子)」。このシーンもいつもの小鳩美愛らしさはなく、「大人の女性」みたいなムードで進行していきます。

オナニー・絡み

 曲が終わりベッドシーンに移る。画面が悪く顔にボカシまで入っているようで見る価値はあまり無い。顔を写したくない何かの事情でもあったのだろうか?結局このビデオの見所は今井優子の曲に乗せた小鳩美愛のイメージシーンだと言える。真正挿入が辛うじて確認できる。

本人確認

 念のため後日ビデオを詳細に検証したところ、女優はたしかに小鳩美愛本人のようです。顔や身体のパーツを注意深く見ていくとわかります。

 

小鳩美愛を懐かしむ