森村あすかの懐かしい動画レビュー

典型的なアイドル女優
顔は石川ひとみ系

 森村あすかの魅力は声と顔がアイドル系であること。ロリというよりは清楚系アイドル。この声で淫語をしゃべらせたら天下一品の逸材ですね。80年代に巷でもてはやされたアイドルの中でも、顔は石川ひとみに近いのではないでしょうか。石川ひとみが「まちぶせ」を歌ってブレークしたのが1981年で、森村あすかのAVデビューが1988年なので多少のタイムラグはあります。僕はレンタルビデオ屋で森村あすかのパッケージ写真を見たときから「顔の土台は石川ひとみ」だと見ぬきましたからww 「まちぶせ」をエンドレスでかけながらビデオを見て抜いたものです。

頭は悪そう

 森村あすかの作品を見ると演技にどんくさいところがあったり、気の利いたことが言えず場面を台無しにしてしまうことがありますね。それはそれで可愛いから許されるのですが・・・。せっかくルックスが良いのに鳴かず飛ばずで終わった一因に頭の悪さが挙げられると思います。時代は違いますが、仮に「ギルガメッシュないと」のような番組に登用されたとしても大勢の中の一人が関の山。空気が読めませんから飯島愛とか憂木瞳のような気の利いたアドリブも出てきません。そういう短所があっても清楚なアイドル顔と萌え系の声の存在感が大きく、それまでのアダルトビデオで見かけなかった個性的な女優だと思います。

RaCCo組について

 落ち目になったRaCCo組(AV女優によるアイドルユニット)に途中参加して「WATASHI半人前」というシングルを出しました。しかし特にブレークすることもなく終了しました。RaCCo組の功績は「AV女優でもTVに出られる」という先例を作ったこと。売れなかったのはただのド素人に過ぎないAV女優をエロス皆無で、何の工夫もなくそのまま歌わせたこと。歌っているのをTVで見たことありましたけれど、いたって平凡で「NHKのど自慢」を見ていたほうがマシなレベルでした。歌詞にエロスが欲しかったし、もっと衣装や振り付けにもこだわりAV女優的な演出があると良かったのではないでしょうか。
 結局、森村あすかのAV女優人生は小成功程度で終わりました。ブレークに至らなかった理由はRaCCo組の演出のように、使う側の無策によって素材の良さを十分に活かしきれていなかったということに尽きるのではないかと思われます。

君はステキ

 気にするほどではないが「少々ポッチャリしたかな?」という印象を受けた。アイドル系を意識したメイクや髪型がセックス中に乱れてイイ感じに仕上がっている。
(再生時間:28分24秒 ファイルサイズ:331.0MB)

調教セックス

 最初は男優からアドリブを振られ戸惑いの表情を見せる。どうしようもない受け答えをして頭の悪さが露呈している感じ。愛撫されて本気モードになると良い部分がたくさん見られます。やっぱり可愛いですね。本撮影では経験不足の森村あすかにセックスの手ほどきをするシチュエーション。この女優はあまりしゃべらないほうが魅力的に見える。アンアン言ってハメられている映像のみに価値がある感じ。

 セックスはあまり上手ではない。フェラもAV女優レベルでは下位ではないかと思われる。実際、撮影中に「歯を立てないでね」と釘を刺される場面もある。しかしいかにも女っぽい綺麗な身体をしていてオマンコもエロい。抱き心地が良さそうな絶品の身体つきである。しかも声がアニメ系でそそられる。正常位中に恍惚の表情を浮かべながら「ア、アーン!イヤーン!ヤダ!ア、アーン!」と喘ぐ姿は淫猥そのもの。喘ぎが卑猥で「萌え〜」な声だけでも抜けるレベルである。
 さらにバックから突かれるスタイルが見所。美しいオッパイがプルンプルンと揺れて腰のクビレや張り出したヒップが、最も良いアングルで鑑賞できる。あとは3P中に口元からザーメンを垂らしながら「アン!アン!して!」と言っている痴態がエロい。

 

森村あすか 裏ビデオサイト